強さという観点ではなく、怖さを演出できるという視点からキラーをランク付けしました。
純粋に強いキラーに恐怖を感じる人もいるのでプレイスキルはあればあるほど良いです。
普通のプレイに疲れた人はサバイバーを怖がらせてるプレイで癒されましょう。
第5位 ナース-The Nurse-

キラー最強の能力を保有しているキャラクター。
キラーの中で唯一障害物をすり抜けて攻撃を加えることができる凶悪な特殊能力のブリンクがもうホラーと言える。
ブリンク時に発生するナースの金切り声も良いが使った瞬間にナースであることはバレてしまう。
サイレントヒルのバブルヘッドナースが元ネタとされているがバブルヘッドナースの方がやはり怖さは感じる。
何より操作難度が高く、キラーの中で最も足が遅いため能力を使わないとサバイバーに追いつけない。
使いこなすにはかなりの時間を要することになる。
スキンは狂気夫人という赤いドレスのようなデザインが一番怖い。
第4位 ハグ-The Hag-

こちらも瞬間移動ができる能力を持ったキラー。
罠を仕掛けその効果範囲を通ったサバイバーにハグのコピーを出現させる。
その後にそのコピーの元へテレポートすることを選ぶことができるのでかなり有利な状態でチェイスできる。
能力自体がジャンプスケアでホラー耐性がない人はかなり驚くと思います。
ミント柄のぼろきれというアドオンでテレポートできる距離を無制限に伸ばしたり、
錆びた枷を使って罠が発動しても生存者に通知されず、
コピーも出現しなくなる効果で後ろから攻撃するのもホラー映画みたいでとても楽しめます。
スキンはCryptTvとコラボした樫の木の魔女が一番怖くて好きです。
第3位 カニバル -The Cannibal-

カニバルことレザーフェイス。
悪魔のいけにえという映画のキャラクターでDBDのフックの元ネタでもある。
カニバルの怖いポイントは複数人にヒットさせることのできるワンパン攻撃のチェーンソー。
その恐怖のチェーンソーを持ってサバイバーを追いかけるのは本当に楽しいです。
狡猾や煩悶のトレイルなどで心音を消すと更にホラー感が増します。
またデザインも素晴らしい。不気味なマスクに黄色いエプロン、そしてチェーンソー。
スキンは血塗れのスキンも良いが、プリティーウーマンの不気味さには敵わない。
第2位 シェイプ -The Shape-
こちらも映画からコラボのキラー。
ハロウィンという映画のブギーマンというキャラクターで本名はマイケル・マイヤーズ。
カニバルと同じくワンパン能力を持っているのだが、使用には条件がある。
凝視という能力でサバイバーを一定時間見つめてレベルを上げなければワンパン能力は使用できない。
ワンパン能力を持っていることもホラー要素の一つだが、
この凝視している時にサバイバーがこちらを発見した時がまさにホラー映画のような演出になる。
チェイス中のBGMもとてもよく、キラーのデザインも文句なし。
さらにアドオンでワンパン能力を無制限に使用できたり、キラー唯一の能力「立ちメメ」で殺害することができる。
スキンは脱走患者スキンも捨て難いがやはり血塗れのスキンが似合う。
包丁から血が滴り落ちるモーションが嬉しい。
第1位 貞子-The Onryo-

1位も映画とのコラボで邦画「リング」の山村貞子というキャラクター。
テレビ間をワープする能力はサバイバーを恐怖させ、呪いのビデオを複製することを強制させることができる。
能力で心音も消せるのでサバイバーの不意をついた攻撃をすることができる。
キラーの待機画面で貞子の顔がドアップになる演出も多くのキラープレイヤーを恐怖させた。
全キラー中最高のメメントのアニメーションなのでバベチリを持っていてもメメントでトドメを刺したくなります。
身長が低いキラーは実は貞子が初めてで、意外に足も速いので普通にチェイスするだけでサバイバーはやりずらさを感じる。
スキンは絶対プレステージを回して血塗れを手に入れましょう。