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ヘルテイカーとなり可愛い悪魔の娘でハーレムを作るパズルゲーム

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ヘルテイカーとなり可愛い悪魔の娘でハーレムを作るパズルゲーム

helltaker

パズルをしなくてもいいパズルゲーム

悪魔の少女たちでハーレムを作る夢をみた主人公が、それを実現するために地獄へ行くというストーリー。
BGMがとても楽しくプレイしている間も飽きが来ません。
全ての実績を解除するまで楽しくプレイすることが出来ました。

障害物や敵などがいる道を、限られた手数でゴールを目指すパズルゲームだが、
解けない場合はスキップし、キャラクターの会話シーンだけを見ることができる仕様
パズルをクリア後に悪魔との会話パートで出される2択の選択肢で正しい方を選ぶとクリア選択肢を間違えると即ゲームオーバー
またチャプター9の後半には手数は無制限のアクション要素の高いゲームになりスキップもできないようになっています。

魅力的なキャラクター達 ※ネタバレあり

ヘルテイカー / The Helltaker

プレイヤーが操作することになるヘルテイカーの主人公。
「ヘルテイカー」とは地獄から悪魔たちを連れ帰ったことに付けられた通り名であり、本名は不明。
ある日見た夢の啓示に従い、悪魔のハーレムを作るために地獄に向かうところからゲームが始まる。
パンケーキ作りが得意でこの特技も役に立つことがある。

困憊悪魔のパンデモニカ(ドS悪魔のパンデモニカ)/The Tired Demon

地獄窓口担当の受付嬢でヘルテイカーが初めて会うことになる悪魔。
コーヒー好きだが、コーヒーを飲むとドS悪魔のパンデモニカという本来の姿に戻り、
角が伸びて目付きも鋭くなる。
まずいコーヒーを淹れると指を折られます。

好色悪魔のモデウス/the Lustful Demon

モデウスは恋愛に関して興味津々であり非常に積極的な悪魔。
実は恋愛に関しては初心というギャップがある。
元々はもっと過激な名前を付ける予定だったがテスト段階で却下されたようです。

三つ子悪魔のケルベロス/The triple Demon

ケルベロスの名前の通り3体で1体の悪魔。
犬耳を生やしており、非常に無邪気でハーレムの意味もよくわかっていない。
作中でも人気のキャラクターで元々はもっと幼いデザインだったが色々考慮して今のデザインになったようです。

毒舌悪魔のマリーナ/The Sour Demon

ズドラーダの妹。
ゲームオタクでウォッカを好むヘビードランカー。
作者により公開されている前日譚ではマリーナが主人公で、作中でファイヤーエムブレムをプレイしている。
マリーナとはポーランド語で「ラズベリー」を意味し、スラブ諸国では一般的な名前のようです。

性悪悪魔のズドラーダ/The Bitch Demon

マリーナの姉。
常に煙草吸っているヘビースモーカーの悪魔。
妹のマリーナとは正反対の性格でよく根暗な性格をからかっており姉妹仲が悪い。
英語ではThe Bitch Demonとかなり直接的な表現になっている。

探求天使のアザゼル/The Curious Angel

軍人のような口調が特徴的な作中唯一の天使。
悪魔の研究のために天界から派遣され、地獄での実地調査を行っている。
ゲームを進めていくとアザゼルの強すぎる好奇心に驚くことになります。
アザゼルはレズビアンかバイセクシュアルである可能性が高いと言われています。

激ヤバ悪魔のジャスティス/the Awesome Demon

チャプター7に登場する気さくなお姉さん的悪魔。
事情がありサングラスをかけている。
実は元最高検事総長でありジャスティスの付けている赤いグローブにはHPJ(High Prosecutor Justice)と刻印されている。
現最高検事総長ジャッジメントの先輩であり、ベルゼブブとも因縁があるミステリアスな悪魔。

新規シナリオ「Exmataker」ではロアマスターに従っており、肩書きが「パイ焼き悪魔のジャスティス」になっている。
この時ツノが白くなっていることから、本編からかなりの時間が経過していることがわかる。

地獄CEOのルシファー/The CEO of Hell

チャプター8に登場するパンケーキが好物の悪魔。
地獄を統べる女王であり最高責任者。
いつも偉そうだが、誰も言葉を聞いてくれない情けない顔が可愛い。

新規シナリオ「Exmataker」ではロアマスターに仕える、メイド悪魔のルシファーとなっているが、
隙あらばその座を狙っているような言動を見せる。
悪魔は年を経るに従って角が白くなるという設定があるのだが、
本編で角が白い悪魔はルシファーとベルゼブブ、Exmatakerのジャスティスだけである。
名前からもわかる通りルシファーは元天使で堕天して悪魔になっている。
公式の漫画では堕天の兆候(悪魔の角)が現れたことで天界に戻ろうとするアザゼルを悪魔の囁きで引き止めている。

最高検事総長ジャッジメント/The High Prosecutor

本編のラスボス。
地獄の最高検事総長を務め、なぜか最も露出の高い衣装で登場する。
ゲームをクリアするごとに主人公の言葉で揺らいでいるジャッジメントが面白い。
実はジャッジメントも元々は天使で堕天しているらしい。
腕の腕章に書いてあるXXは20枚目のタロットカードであるジャッジメントを意味しています。

大いなる蠅のベルゼブブ / The Great Fly

ゲーム開始時に出てくる蠅の姿をした大悪魔で、ヘルテイカーに対しナレーターとして語りかける悪魔。
ヘルテイカーを唆して地獄に突撃させた元凶でもある。
ベルゼブブは過去に何かをやらかし、当時の最高検事長だったジャスティスによって深淵に封印されているらしい。

通常のクリアでは真の姿は見れないがステージに隠されているアイテムを全て回収するとベルゼブブがいる深淵に行き会うことができる。
実はかなりの照れ屋で汗っかきで、ヘルテイカーが乗り込んでくると急いで礼服を着込み真の姿で現れる。
このエンディングを迎えたヘルテイカーは一方通行のポータルで深淵に行っているためハーレムを築いた現世に帰ることはなかったみたいです。
なのでヘルテイカーの正妻はベルゼブブということになるのかもしれません。

2021年5月にアップデートされた新規シナリオ「Exmataker」ネタバレ有り

本編よりアクションの比重が多く、難易度も高くなっている。
しかしアクションパートもスキップできる使用になっているのでストーリーだけ見たい方にも優しい。
「Exmataker」を始めた時にはわかりにくいが本編よりかなり後の時系列となっている。
化学悪魔のロアマスターに生み出された人造悪魔『被験体67号』を操作してゲームを進めていく。
ヘルテイカーと同一人物にも見えるが、被検体67号は別人の可能性が高いです。

化学悪魔のロアマスター/The Science Demon

人間と悪魔のハイブリッドを創りだす研究を行っている地獄の支配者。
正体は堕天して悪魔となったアザゼル
ツノは堕天した際に生えた物だが、色は自分で白に塗って「古参アピール」している。

隠し要素で入手できるアートブックとパンケーキのレシピ

本作のインストールは無料で行うことができますが、アートブックとパンケーキのレシピ付きが有料で販売されています。
しかし隠し要素で無料版でも入手可能なので頑張って入手してみてください。
僕は入手したレシピでパンケーキを作ってみました。

作中でパンケーキと書かれてはいますが、見た目はクレープっぽく見えます。
実はこれは「ナレシニキ」というポーランドの料理のようです。
このゲームを作ったvanripperことŁukasz Piskorz氏がポーランドの人なので随所にポーランドの文化を見ることができるゲームです。

実況プレイ動画

▼YouTubeで怖い事件の考察などもやってるので良かったら見てください▼

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