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魅力的すぎる悪役を何度も見たくなる映画「レオン」

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魅力的すぎる悪役を何度も見たくなる映画「レオン」

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ノーマン・スタンフィールドがカッコ良すぎる

プロの殺し屋レオン(ジャン・レノ)が隣室に住む家族を皆●しにされた少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)と生活するストーリーです。
殺し屋のおじさんと可愛い少女という黄金律。

マチルダの家族を皆●ししたのが麻薬取締局の刑事のノーマン・スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン)。

ゲイリー・オールドマンは「羊たちの沈黙」の続編にあたる「ハンニバル」で、
メイスン・ヴァージャーや「ダークナイト」のゴードン警部補も演じています。
役の幅の広さが凄まじい。

怖いキャラクター「羊たちの沈黙」ハンニバル・レクター

連続殺人事件を追うクラリス・スターリング(ジョディ・フォスター)と、元精神科医の猟奇殺人犯ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)との交流を描いた映画。 ハンニバル・レクターを演じたアンソニー・ホプキンスアカデミー主演男優賞を受賞、クラリス・スターリングを演じたジョディ・フォスターもアカデミー主演女優賞を受賞している。こんな映画がハズレのわけがないからみたことない人は見て損しないので見ましょう。

警察なのになぜ人●しをするのかと疑問に感じるが、
スタンは警察でありながら麻薬密売組織を裏で操っていて本人も薬物中毒。
女、子供関係なしに銃をぶっ放す残虐性を持っている。

人間を殺すことに一切の躊躇を見せず鼻歌を歌いながら優雅にマチルダの家族を惨殺。
薬物中毒で狂人だが頭はキレる。IQの高さが作中の随所に現れている。

ネタバレになりますが最後のレオンの変装もただ一人見抜いて脱出を阻止する事ができたことや、
マチルダにつけられている事に気付きトイレの扉の裏に隠れていた時にもただの薬物中毒者ではないことを感じさせる。
ここの演出がホラー感があり、マチルダとの会話も狂気を感じて好きなシーンの一つです。

スタン「俺が恨みを買うようなことをしたか?」

マチルダ「弟を殺したわ」

スタン「すまない」ここ心底申し訳なさそうな顔してる。

スタン「弟のところへ行くか?」

マチルダの生きた心地してない演技も上手い。

冒頭の家族皆●しシーンが有名だがこのトイレのシーンが個人的に一番好きです。
簡単に引き金を引く人物が銃をこちらに向けて話してくる恐怖。

死ぬときの「Sit」もかっこいい。

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▼YouTubeで怖い事件の考察などもやってるので良かったら見てください▼

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