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【閲覧注意】未解決事件などの怖い犯人の似顔絵6選となぜ怖いかの考察

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【閲覧注意】未解決事件などの怖い犯人の似顔絵6選となぜ怖いかの考察

日本の未解決事件: 闇に消えた真実、謎の事件の真相に迫る 事件考察解明シリーズ

こんにちは。ホラー研究家のユウリです。

オカルト大好きユウカです

今回は未解決事件などの怖い犯人の似顔絵6選と、なぜ怖いのか?を考察するよ。

確かに犯人の似顔絵怖いですよね。私はなぜかお札の顔も怖いです。

犯人の似顔絵って実は専門家ではなくて警察が描いているから独特な雰囲気になるようだね。

絵を描く専門家に依頼してるのかと思ってました。

最近では警察官たちが情報を聞き出して絵を描く技術を学ぶ講習会などをしているようだけどね。

古い事件などでは特に絵を学んでいるわけでもない警察官が書いていたそうだよ。元々は刑事部鑑識課に所属していた戸島国雄さんが警察官が何度も犯人の特徴を聞くことによって、被害者である女の子が震えながら泣いている姿を見て似顔絵を思いついたみたいなんだ。

解決のためとはいえ事件のことを何度も聞かれるとかなりきついですよね。

似顔絵は事件発生したら30分以内に始めることを心がけていたようだね。最初は、他の刑事に似顔絵なんて当てにならないと言われてたそうだけど、徐々に重要性が認知されて今に至るみたいだ。

逮捕された犯人と驚くほど似てる時ありますよね。

では、まずは怖い犯人の似顔絵を紹介していくよ。

佐久間奈々ちゃん誘拐事件

一つ目は佐久間奈々さん誘拐事件の犯人の似顔絵だ。1991年10月27日の午前1時ごろ千葉市若葉区多部田町の路上で発生した未解決事件の犯人だ。

佐久間奈々さん13歳が補導員を装う中年の男に誘拐された事件だね。

怖いですね。顔が大きくて背が低いバランスの悪さが怖さに繋がっているのでしょうか?

被害者と一緒にいた友達の証言を元に書かれているからその時の恐怖の記憶で怖い顔になっているのかもね。被害者の13歳の女の子と同じくらいの身長だから
より威圧的な態度で犯行に及んでいたのかもしれないね。

悲惨なストーリーを想起させるポスターも恐怖を感じさせるポイントかもしれない。個人的にトラック運転手犯人説を推しています。

グリコ・森永事件

二つ目の似顔絵は「グリコ森永事件」の犯人の似顔絵だ。グリコ森永事件は1984年と1985年に大阪府の食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件だ。

犯人が「かい人21面相」と名乗ったことから、かい人21面相事件などとも呼ばれるよ。

普通の似顔絵と違って無表情なのも怖いポイントかもしれません。あと、この似顔絵は眉毛が超うすくて目が鋭いのも怖いです。

キツネ目の男って言われてたみたいだね。この事件も未解決となっているよ。先ほどの佐久間奈々ちゃんの事件もそうだけど事件の凶悪性も恐怖を感じさせる要素なのかもしれないね。

結構逮捕できそうなタイミングあったのにも関わらず、
何度も取り逃してしまい未解決になった事件。食品会社の敵だ。

アメリカテキサス州強盗事件

3つ目の似顔絵はアメリカテキサス州強盗事件だ。

被害にあった2人の女性の証言をもとに書かれたようだけど、優しいお父さんみたいで笑えると話題になったようだ。

優しいお父さん?笑える?私には不気味に見えます。この顔で追いかけられたら恐怖です。きっと体格も良いはず。

私もそう感じるね。まずくちびるがないのが気になる
目が印象的で他のパーツの印象が薄かったためこのような似顔絵になったのだと思う。一部リアルで一部デフォルメされてるような顔がチグハグで不気味さを出しているのかもしれないね。

池袋駅立教大学生殴打殺人事件

4つ目の似顔絵は「池袋駅立教大学生殴打殺人事件」の犯人の似顔絵だ。

池袋駅構内大学生殺人事件は、1996年4月11日に東京都の池袋駅構内で発生した殺人事件だ。被害者の父親が賞金を懸け情報を収集するなどしているが、未解決事件となっている。

この似顔絵は絵単体だとそこまで怖く無い気がしますね。やはりポスターの必死でみんなが探している悪人というのが伝わってくるから怖いのかもしれません。

それは面白い視点だね。私はこの似顔絵もストーリーの怖さを想起させられるからと思っていたけどユウカの言う通り、ポスターの文字も影響を与えてそうだ。
犯人の行方は海外高飛び説を推しているよ。

京都精華大学生通り魔殺人事件

5つ目の似顔絵は「京都精華大学生通り魔殺人事件」の犯人の似顔絵だ。この事件は、2007年1月15日に京都府京都市左京区で発生した殺人事件だ。

犯人は逮捕されておらず、未解決事件となってるね。

左のリアル寄りのイラストよりも、右の斜視を強調したイラストの方が不気味に感じます。

かなり特徴を捉えている似顔絵に見えるが、事件解決に至っていないのが不思議だ。

リアルとデフォルメのチグハグ感や文字情報、怖いストーリーの想起など、この似顔絵も今までの犯人の似顔絵の特徴があるね。

この犯人は興奮していて顔や上半身を左右に振り、言葉尻に「アホ、ボケ」を連発し、目の焦点が合っていないという特徴があるようだよ

怖すぎますよ。早く捕まってほしいです。

じゃあここからはおまけだよ。犯人の似顔絵を調べている時に見つけた面白画像だ。

下着覆面男事件

なんで似顔絵書いたのか?そしてなんで公開したのか?テキストの方が情報量多いと思うのだけど、どのような意図があったのか教えてほしいね。

犯人が下着覆面を脱げば似顔絵の特徴では見つけられないですよね。普段からつけてるわけないでしょうし。

魔性のシンガポール事件

次はおまけ2の「魔性のシンガポール事件」押上希江だ。操作特別報奨金も最高額。モンスーン事件、6億円スコール事件、亜熱帯事件すべてが気になる。

ロバートの秋山さんじゃ無いですか。おもしろすぎます。ロバートの秋山さんは天才です。

今日はここまで。今回は怖い犯人の似顔絵5選となぜ怖いのかを考察したよ。

まとめると「被害者の恐怖の記憶」「悲惨なストーリー想起」「無表情」「リアルとデフォルメのチグハグ」「事件の文字情報」ですね。

素晴らしい。その通り。

日本の未解決事件: 闇に消えた真実、謎の事件の真相に迫る 事件考察解明シリーズ

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