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怖いサイコパスなアニメキャラクター10選

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怖いサイコパスなアニメキャラクター10選

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・『槙島聖悟(まきしま しょうご)』PSYCHO-PASSサイコパス

サイコパスでナンバー1の名シーン&トラウマシーン

全シリーズ中屈指の人気キャラクター槙島聖護
紙の本が大好きでどんな事をしても犯罪係数が上がらない免罪体質を持ってる・1期のラスボスの槙島聖護

上の画像の明らかに人を傷つけようとしてるのに犯罪係数が0になるところは絶望感すごい。
シビュラシステムが嫌いでみんなシビュラの操り人形になってるよーそれ面白くなくない?みたいなノリで自身の免罪体質と天才的な頭脳と驚異的な身体能力とカリスマ性を駆使して暴れまくる。

哲学者の言葉を引用したりセリフが超おしゃれ。
1期は3回くらい通しで見るくらい好きなので超オススメのアニメなので是非みんなみましょう。

・『竜宮レナ』ひぐらしのなく頃に

ドキドキ文芸部もそうだったけどやはりずっと暗くて怖いより緩急があるほうが際だつ。

ほんわかキャラな竜宮玲奈がブチギレ顔で「嘘だ!!」と言う所は有名だが、圭一が警察と電話している所をこっそり聞いていたことが後からわかるシーンが作中ナンバー1で好きな怖さ。
竜宮玲奈の推理力と戦闘力の高さもポイントが高い。頭いい狂人って恐怖。

音や絵じゃなくて状況で恐怖感を煽るのが素晴らしい。絵は古いけど十分怖かった。

https://youtu.be/aYhzSznQ17k

ドア開く力強すぎる...。

・『六月 透(むつき とおる)』東京喰種トーキョーグール:Re

白髪になってからの六月透がやばい

トルソーとかいう殺人鬼から四肢もがれてからが六月透の本番。
自分が斬殺した家族をグールに殺されたと嘘をついていたのだが透としては嘘をついている自覚はなく無意識に記憶を改ざんしているためたちが悪い。

この作品の主人公に顔を変えた人物を動かなくなるまで刺し続け「私、恥ずかしいほど女だ」といい上半身裸で跨がり何かしてるところが最強にサイコパス。
透の四肢をもいだトルソーの顛末はこちら。

冴木空男  通称:トルソー

頭部、四肢を切断され死亡。

四肢は付近で発見され、
頭部は胴体からやや離れた場所で見つかる。

肛門には"何らかの太いもの"を挿入された形跡があり、
それは、内部をえぐりながら横隔膜まで達していた

頭部の損壊は特に激しく、
眼球は引き出され、舌はなく、
繰りぬかれた鼻には
切断された本人の男性器が詰め込まれていた。

なくなった舌は、どこにも見つからなかった。

山北シゲル二等/報告書  より

・『廻るピングドラム』荻野目苹果(おぎのめ りんご)

好きな男の家の床下で盗聴するストーカー女。
運命日記を実行するために命がけの行動もいとわない。

好きな男の家に不法侵入し、睡眠薬で眠らせて事を起こして妊娠するマタニティー作戦を実行しようとするなど、後半ヒロイン化するキャラクターとは思えない行動が目立つ。

両親の喧嘩や父親が新しい家族といるようなりんごにとってストレスになるシーンでは妄想で精神を保っているようにみえる。

・『グリフィス』ベルセルク

超絶イケメンかつ頭脳明晰かつ強い

傭兵団「鷹の団」の団長。「自分の国を持つ」という夢を抱いている。

夢のためには手段を選ばず、軍資金を賄うために美少年好きな貴族とやっちまったりもする。

いろいろあり王姫に手を出してしまったグリフィスは捕まり拷問され続け、ガリガリになり歩く事もできなくなるくらいボロボロになる。この拷問の描写がえぐい。

その後なんやかんやあり降魔の儀で今まで一緒に戦ってきた鷹の団を生贄に捧げる。コミックスでは12巻の話なんだけどこの12巻の間に出てきた主人公の仲間達がほとんど死亡する。そのおかげで自分の夢を叶える力を得るやばいやつ。

最初から見てる人ならわかるけど主人公達には伝わらなかったグリフィスの超複雑な感情があるからこの行動には納得できたりする。

・『ボンドルド』メイドインアビス

自分の求めるもの以外全てを犠牲にできる

「大規模な虫害の未然防止」「それまで不可侵だったルートの開拓」「アビス深層での活動拠点の確保」「新薬の開発」「上昇負荷の克服手段を発見」などかなりアビス攻略に貢献しているすごい人。

行き過ぎた好奇心は他人から見たら恐怖だし本人に全く悪意ないのもたち悪い。自分の望むもののためならどんな犠牲も厭わないのは尊敬するけど周りの人は迷惑だったりする。グリフィスと同じタイプ。
人間の子供を材料にすごいアイテムを作ったり、自分を生贄にアイテムを作ったりガチガチのマッドサイエンティスト。シュタインズゲートの鳳凰院凶真くらいがちょうどいいね。

・『クレア・スタンフィールド』バッカーノ


自身が返り血で血塗れになることから、ヴィーノ(葡萄酒)と呼ばれる最強の殺し屋。別名「線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)」
「世界は俺の物、俺中心で動く」という超自己中心的な考え方をしており、身体能力は人間離れしていて作中で最強のキャラクター。

クレアの線路で肉体を削る拷問が超痛そう。不老不死の力を持っていて痛みや死ぬことに慣れているチェスにトラウマ植え付けるレベル。

クレアも言っていたけど未知が恐怖っていうのは納得した。

・『鶴見篤四郎(鶴見中尉)』ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイで一番好きなキャラクター。他にも凶悪な殺人鬼とか頭おかしい奴が多い作品だが鶴見中尉が一番怖い。

額に砲弾の破片を受け脳の一部と頭蓋骨を負傷してい流ため、頭蓋骨を補うために大きな額当てをしている。感情が昂ると時々変な汁が漏れ出す。情緒不安定。物理的に頭がおかしい。

その反面、情報収集や分析能力に長けた情報将校で、勘の鋭さは上官から危険視されているほどでそのカリスマで部下の人心を掌握している。

・「鶴見劇場」が怖い

鶴見劇場とは目をつけた部下に極めて手の込んだ優しい嘘を積み重ねることで自身の熱狂的信奉者に洗脳する人心掌握術。極めて周到かつ長期間にわたる芝居であるため見破ることは難しい。部下としては自分のために鶴見中尉が命がけで助けてくれているように見える状況も、最初から全て鶴見の演出だったなんてこともあった。

声優の大塚 芳忠の声がめちゃくちゃ合っててよかった。

・『フェイスレス』からくりサーカス

からくりサーカス内で起こった事件の全ての元凶。

ストーカーLv.99でサイコパスでスーパー自己中なラスボス。

「自分を信じて夢を追い続けていれば、夢はいつか必ず叶う!」

悪役の言うセリフじゃないがこいつのサイコパス性を感じる名言。

・『久川 鉄道(ポッポ)』あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。


外国を旅して回りなぜか幼い時に友達と遊んでいた秘密基地に暮らしている久川鉄道ことポッポ。

最終話で友達のみんなが心に秘めて想いをカミングアウトする流れに乗っかってとんでもない事を言うサイコパス。
こいつの発言が気になりすぎてこのシーンはあまり感動できなかったけど恐怖を感じることはできた。

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▼YouTubeで怖い事件の考察などもやってるので良かったら見てください▼

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