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事実を「やり直す」作品

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事実を「やり直す」作品

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

クエンティン・タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でやり直したのは、1969年のシャロン・テート殺害事件。
ハリウッド女優シャロン・テートがカルト集団チャールズ・マンソン・ファミリーに殺害された事件を事実と異なる結末に描いた作品

once upon a timeとは童話でよく用いられる昔々という意味。直訳すると「昔々ハリウッドで」。

レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットの初共演作品でもある今作は序盤は少し盛り上がりに欠けるけどこの二人の演技のおかげで最後まで見れる。
シャロン・テート役のマーゴット・ロビーも超絶綺麗。(ハーレクインのイメージ強い)

最後のシーンは好きすぎて10回ぐらい見直したけどこの作品は好き嫌いがすごく分かれそうなので人に勧めにくい。

ルックバック

ファイアパンチやチェーンソーマンの藤本タツキ。
藤野と京本という二人の女の子が漫画家を目指すストーリー。

四六時中絵を書いて画力アップを図り、友達に中学でも絵を書いてたらキモがられると言われても
姉に諭されても絵を描くことをやめなかったのに、6年生の時に京本と自分の画力の違いを見て諦めてしまう。

京本が藤野のファンだと分かった後の見開きの藤野のコマは「ショーシャンクの空に」の名シーンを彷彿させる。
京本が襲われてからの藤野が一切セリフなしで表現されているのにも関わらず、また表情も映ってないのに感情が伝わってくる。

どの漫画家もやっているのかもしれないけど、空白の使い方がすごい。

京本から届いた漫画のタイトルが「背中を見て」で後ろを見ると、服の背中に藤野のサインが書いてある。
ルックバックどれだけ重ねてくるんだと感動した。終始漫画を描く背中が描かれているとことも。

最後のシーンはワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのラストシーンと同じすぎてクスッと笑える。

同じ事件を元にして他の作者の作品を出してほしい。

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