オシャレで怖い演出が光るSPECで一番好きなシーン
SPECは戸田恵梨香が可愛いだけのドラマではない。
超能力者相手に無能力者の警察が頭脳を駆使して逮捕するドラマ。
ストーリーも面白いが編集も凝っていて見てて飽きがこない作品です。
アマプラで観れるので2話の41:30からだけでも見て欲しい。
足立区連続バラバラ殺人事件の犯人で、手口の残忍さから死刑囚の桂小次郎(山内圭哉)。
時空を超えた千里眼でなんでも見えると自称し、本当に見ていたとしか思えないことを知っている。

津田(椎名桔平)は特殊能力者による犯罪を調査している公安。
桂小次郎のSPECは千里眼ではなく異常に鋭敏な聴覚だという仮説を立てる。
なんの根拠があって千里眼の能力を聴覚だって決め付けると聞く桂。
「ある会議を筆談で行いある決定をしました。」という津田。

時空を超える千里眼なら見抜けるだろうという。
「見抜いてるさ。ただあまりにもくだらない決定だから〜」
「特例ですが、今から死刑執行を行います」
ここからの流れが怖い。
流れ作業のように人の命が消えていく様には恐怖を感じます。
最後桂小次郎の死刑執行に合わせて月が上へフェードアウトするのがとてもお洒落。
BGMや編集が素晴らしいシーン。
能力者バトルで、相手の能力を暴くためにブラフをかけるみたいなシーンが好きです。