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世界感がすごい小説原作のアニメ「新世界より」レビュー

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世界感がすごい小説原作のアニメ「新世界より」レビュー

※ネタバレあり

新世界より」の原作は貴志祐介による小説。

貴志祐介は別の作品のクリムゾンの迷宮は読んだことあって自分が読んだ小説ではトップレベルに怖い作品だったから新世界よりも読んでみたいなーって思ってたけど結局読んでない。クリムゾンの迷宮は漫画化されているから気になる人は見て欲しい。アニメ化してほしい。

「新世界より」の小説読むのは結構体力使うからアニメをみようという邪な気持ちで見始めたけど見出したら止まらなくなるくらい面白くて最後も綺麗にまとまっていた。登場人物が個性的でBL要素も盛り込まれている。

登場人物

渡辺 早季

終始好きになれないタイプの主人公だった。平和を望んでいるのにトラブルを自ら引き起こしていく。日本沈没2020の主人公に近い所がある。

しかし12歳、14歳であんな事件が起こったと考えるなら物語中でも言われていたが強靱な精神力を持っているのだろう。
サイコバスターのくだりはさすがに嘘だろ・・・という感じ。
しかし人間の不完全さを体現していて、自分でもそれに気づいているのが救い。

渡辺早季の声優の種田 梨沙は2016年9月1日、所属事務所より病気療養のため活動休止していたが現在は体調を考慮しながら徐々に仕事を再開しているみたい。

朝比奈 覚

少年時代はやんちゃで呪力の才能があるといった感じだったが青年になった覚はかなり頭が切れる有能なキャラクターになっていた。
中盤から終盤にかけて戦術的な才能で活躍する場面が多い。

瞬といちゃつくシーンは衝撃的だった。

ちなみに声優の東條 加那子の他のアニメを調べたけどあんまり出ていないなーって思ったら映画やドラマの吹き替えでめちゃくちゃ出演してた。

秋月 真理亜

声優が花沢香奈だと途中で気づいた。早季よりも理性的で呪力も強く美人といった印象。後半のDNA鑑定はおどろいた。

青沼 瞬

物語中で最も聡明で天才なイケメンキャラ。覚といちゃつきだす。

重厚なストーリーと世界観

スクイーラの最後の言葉は鳥肌がたった。
世界観の作り込みがすごい。愧死機構、呪力、悪鬼、業魔、歴史、その設定の中の人間の思想がリアリティがある。

前半の世界観の説明から中盤に不安感を煽って綺麗に伏線を回収する完成度の高いストーリーだった。後半の伏線回収パートも好きだけど序盤の薄暗い雰囲気の方が好み。

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